◎甘いものが食べたい!そんな時は「14時~15時前後」に。
食べたものを脂肪に蓄える働きを活発にするタンパク質の一種「BMAL1」(ビーマルワン)。
このビーマルワンの分泌が少ない時間に食事をすると脂肪になりにくく、分泌の多い時間は脂肪になりやすいと言われています。
ビーマルワンは14時前後が最も少なく、21時から深夜2時頃に多く分泌されるのだそうです。
つまり、食べたものが脂肪になりにくい14時~15時前後は、おやつを食べるのに適した時間なのです。ただし、おやつももちろん食べ過ぎは禁物です。