四月馬鹿

今日はエイプリルフールです!

エイプリルフールは、『年に一度嘘をついて良い日』として世界各国に浸透しています。

エイプリルフールは英語で「April Fools’ Day」。「Apri」は「4月」。「fool」には「馬鹿者」「道化師」「笑いもの」といった意味があります。

日本語では直訳で「四月馬鹿」、漢語では「万愚節」「愚人節」、フランス語では「プワソン・ダヴリル」(Poisson d’avril: 四月の魚)と言われています。

エイプリルフールは大正時代に日本に入ってきて、直訳の「四月馬鹿」として広まったと言われています。日本語直訳の「四月馬鹿」は「4月1日にかつがれた人」「4月に騙された人」といった意味合いですね。要は、『4月のお馬鹿さん』『4月の笑い者』といったところです。

日本では「嘘をついてもいい日」とよく言われますが、海外ではエイプリルフールの「嘘」は、ジョーク(joke=冗談)、トリック(trick=いたずら)、プランク(prank=悪ふざけ)という単語で表現されます。ライ(lie=嘘)という言葉はマイナスイメージが強すぎ、あまり使われないようです。

あくまでジョークを仕掛けてみんなで楽しむ日なのです。

では、なぜ「噓をついても良い日」となったのでしょうか?その起源は諸説あります。今回はその中からいくつか紹介します。

1、国王に反抗するため? 2、インドの修行僧が悟りを諦めた 3、ノアの方舟が由来 4、キリストの命日だから 5、四月の魚の大漁祝い 6、道化師の無礼講 7、古代ローマのお祭り説 etc.

しかし、はっきりと「これが由来だ!」というものはありません。

また、エイプリルフールにはルールがあります。

・人を精神的にも肉体的にも傷つけない ・財産上の損害を与えない ・「だまし」を含む ・嘘をつくのは午前中だけ、午後はネタばらしをする……などです。

あくまでユーモアの日であって、全員が楽しい気持ちになることが目的です。終わった時に関係する全ての人が面白いものを目指しましょう。