日本列島は今まさに、梅雨入り時です。
今年は一番は九州地区で「梅雨入り直言」が発表され、つづいて沖縄地区も梅雨入りとなりました、今後北上していくことになります梅雨は列島の北東に現れる「オホーツク海気団」と南東に現れる「小部原気国」のせめぎ合いによって生まれます。どちらの気団も湿り気が多いのが特徴です。今後40日間ほどは、それぞれの気団が日本付近に居座わろうと相撲を取るかのように押し合います。押し合う気団の間に形づくされるのが「梅雨前線」で二つの気団に含まれる湿り気が雨となります。梅雨入り時は互角の取り組みも夏が近づくにつれて小当原気団がだんだん優勢になります。
オホーツク海気団が負けを認めて北方へと上がれば、梅雨明けとなります。
毎日が荒天の長雨を思うととても気が滅入りますが、農作物にとっては恵みの雨です。
五月に田んぼに植えられた稲の苗の成長をうながす力水なんだと思うと、米不足の今まさに「雨 雨 降れ 降れ もっと降れ♪」といったところですね。